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ゴーシュはかっこうがこんやあたり来るかなと思いながら また一生けん命セロを弾きました。
宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」
背景解説
最初は動物たちの訪問を迷惑がってたゴーシュが、いつの間にか彼らの来訪を待つようになってる。人間って、嫌だと思ってたことがいつの間にか大切になってることあるよね。この変化を賢治はさらっと書くけど、実はめちゃくちゃ深い。
嫌いだった相手が、いつの間にか大切な存在に。
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『セロ弾きのゴーシュ』の他のひとふみ
セロもずいぶん降ったものだなあ。 おい。
宮沢賢治
トロメライ、ロマチックシューマン作曲。 弾いてごらんなさい。
宮沢賢治
かっこうかっこうかっこうかっこうかっこう
宮沢賢治
怒るとは何だ。赤ん坊が夜泣きするので あなたのセロを聞かせるんです。
宮沢賢治
愉快だなあ。 この出だしのところはいままでの中で いちばんいいような気がするなあ。
宮沢賢治
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