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智恵子抄
高村光太郎(1941年)
詩・短歌・俳句
約61分
36,370字
恋愛
抒情詩
あらすじ — 愛と狂気と死を描いた永遠の詩
高村光太郎が妻・智恵子への愛を綴った代表的詩集。出会いから結婚、そして智恵子の精神的病気、死別まで、一組の夫婦の人生を詩で追体験できる作品です。特に「レモン哀歌」は死の床でレモンを噛む智恵子の姿が印象的で、愛する人を失う悲しみがリアルに伝わってきます。恋愛や人生について深く考えさせられる、感情に響く詩の数々が魅力的です。
この作品のひとふみ
いやなんです あなたのいってしまうのが――
高村光太郎
智恵子は東京に空が無いという、ほんとの空が見たいという。
高村光太郎
狂つた智恵子は口をきかない ただ尾長や千鳥と相図する
高村光太郎
そんなにもあなたはレモンを待っていた
高村光太郎
われらの晩餐は嵐よりも烈しい力を帯び
高村光太郎
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