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レオナルド・ダ・ヴインチの手記
レオナルド・ダ・ヴインチ(1914年)
約2分
796字
あらすじ — 万能の天才が遺した珠玉の断章——芸術・科学・人生への洞察
芥川龍之介が抄訳したダ・ヴィンチの手記。芸術と科学、生と死、時間と美について、万能の天才が遺した断片的な思索の数々。わずか数ページの短い抄訳だが、一つ一つの言葉が深い。500年前の天才の言葉が、今の自分に刺さる不思議。
この作品のひとふみ
善く費された日が、幸福な眠を齎すやうに、善く用ひられた生は、幸福な死を將來する。
レオナルド・ダ・ヴインチ
「生」に於て、「美」は死滅する。が、「藝術」に於ては、死滅しない。
レオナルド・ダ・ヴインチ
自分が、如何に生く可きかを學んでゐたと思つてゐる間に、自分は、如何に死す可きかを學んでゐたのである。
レオナルド・ダ・ヴインチ
鐵は、用ひない時に、※る。溜り水は、濁つて、寒天には、氷結する。懈怠が心の活力を奪ふ事も亦、これに比しい。
レオナルド・ダ・ヴインチ
最大の不幸は、理論が手腕を超過した時である。
レオナルド・ダ・ヴインチ
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