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猫町
萩原朔太郎(1935年)
小説
約19分
11,289字
怪奇・幻想
あらすじ — 現実か夢か?猫だらけの異世界
温泉で迷子になった主人公が辿り着いたのは、美しすぎる謎の町。でもそこには隠された恐ろしい秘密があって...。最後に待ち受ける衝撃の光景は、現実なのか幻なのか?読み終わったあと、自分の見ている世界すら疑いたくなる、不思議で不気味な幻想小説。萩原朔太郎の詩的な文章が作り出す独特の世界観にハマる人続出。
この作品のひとふみ
私は夢を見ているような気がした。
萩原朔太郎
猫、猫、猫、猫、猫、猫、猫。どこを見ても猫ばかりだ。
萩原朔太郎
狐に化かされるという状態は、つまり心理学者のいう三半規管の疾病であるのだろう。
萩原朔太郎
旅が単なる「同一空間における同一事物の移動」にすぎないことを教えてくれた。
萩原朔太郎
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