この胸を灼く悲しみを、 誰かに訴えたいのだ。
中島敦山月記
背景解説
虎になってもまだ詩を作り続ける李徴。でも虎の姿では誰にも伝えられない。これは「表現したいのに表現できない」すべての人の叫び。山の頂で月に向かって吠えるしかない孤独は、ネットの海で誰にも届かない投稿を続ける感覚に似てる。
叫んでも届かない夜を、知っているか。
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