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一握の砂
石川啄木(1910年)
詩・短歌・俳句
約42分
25,080字
孤独
抒情詩
あらすじ — 心の叫びを短歌に込めた青春
明治時代の詩人・石川啄木が26歳で書いた短歌集。故郷への憧れ、恋愛、日常の些細な瞬間まで、リアルな感情を5-7-5-7-7のリズムに乗せて表現してる。特に「東海の小島の磯の白砂に」で始まる有名な歌は、海辺で一人泣いている青年の心境が切なすぎて胸に刺さる。100年以上前の作品なのに、今読んでも「あー、わかる」って共感できる普遍的な青春の痛みが詰まってる。
この作品のひとふみ
どんよりとくもれる空を見ていしに人を殺したくなりにけるかな
石川啄木
一度でも我に頭を下げさせし人みな死ねといのりてしこと
石川啄木
石をもて追はるるごとくふるさとを出でしかなしみ消ゆる時なし
石川啄木
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむ
石川啄木
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