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農民芸術概論綱要
宮沢賢治(1926年)
約6分
2,576字
あらすじ — 「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」——賢治が描いた理想社会の設計図
宮沢賢治が農民たちに向けて書いた芸術宣言。農業と芸術を一体とし、個人の幸福より世界全体の幸福を説く。わずか数ページの短い文章だが、現代のSDGsにも通じる普遍的なビジョンが凝縮されている。
この作品のひとふみ
世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない
宮沢賢治
正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである
宮沢賢治
まづもろともにかがやく宇宙の微塵となりて無方の空にちらばらう
宮沢賢治
永久の未完成これ完成である
宮沢賢治
われらに要るものは銀河を包む透明な意志 巨きな力と熱である
宮沢賢治
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