子狐の手は、牡丹(ぼたん)の花のようにまっかでした。雪をすくったので、ぼたんの花のようにまっかになったのです。
新美南吉手袋を買いに
背景解説
子ぎつねの手が冷たくて真っ赤。それを見た母さんぎつねが「手袋を買ってあげなきゃ」って思うところから物語が始まるんだけど、この描写がもう可愛すぎる。牡丹の花みたいに赤いって、新美南吉の表現力がすごい。
この小さな手が、人間の町での大冒険のきっかけになる。
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