小さき者へ
有島武郎1918年)
166,345
あらすじ — 死んだ妻の代わりに、父が子へ贈る魂の手紙
妻を結核で亡くした有島武郎が、残された三人の幼い子どもたちに向けて書いた手紙形式の短編。自分のダメな部分も正直に告白しながら、「お前たちの中にお母さんは生きている」と語りかける。最後の一文「前途は遠い。そして暗い。然し恐れてはならぬ」は、100年経った今も胸を打つ。
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