❝
人間はね、相手が狐だと分かると、手袋を売ってくれないんだよ
新美南吉「でんでんむしのかなしみ」(1935)
❝
そしたら、母ちゃんは、びっこを引いてゆっくり行きましょう
新美南吉「狐」(1943)
❝
寒い冬が北方から、狐の親子の住んでいる森へもやって来ました。
新美南吉「でんでんむしのかなしみ」(1935)
❝
本当に人間はいいものかしら。本当に人間はいいものかしら
新美南吉「手袋を買いに」(1943)
❝
これは、私が小さいときに、村の茂平(もへい)というおじいさんから聞いたお話です。
新美南吉「ごんぎつね」(1932)
❝
本当に人間はいいものかしら。本当に人間はいいものかしら
新美南吉「でんでんむしのかなしみ」(1935)
❝
春の暖かい日のこと、私の舟に二人の小さな子どもを連れた女の旅人が乗りました。
新美南吉「飴だま」(1943)
❝
母ちゃん、お星さまは、あんな低いところにも落ちてるのねえ
新美南吉「手袋を買いに」(1943)
❝
晩に新しい下駄をおろすと狐がつくというよ
新美南吉「狐」(1943)
❝
月夜に七人の子供が歩いていました。
新美南吉「狐」(1943)
❝
飴だまは一つしかないので、お母さんは困ってしまいました。
新美南吉「飴だま」(1943)
❝
母ちゃん、目に何か刺さった。抜いて、早く早く
新美南吉「手袋を買いに」(1943)
❝
もし、僕が、本当に狐になっちゃったらどうする?
新美南吉「狐」(1943)
❝
それから、また元のところに帰って、こっくりこっくり眠り始めました。
新美南吉「飴だま」(1943)