❝
宮様、宮様、お馬の前にひらひらするのはなんじゃいな
島崎藤村「破戒」(1906)
❝
もし、僕が、本当に狐になっちゃったらどうする?
新美南吉「狐」(1943)
❝
私は真実のもの、そして真に存在するものである。だがいかなるものなのか。私は言った、思惟するもの、と。
デカルト「省察」(1641)
❝
自分の中にある偉大なものの小ささを感じることのできない人は、他人の中にある小さなものの偉大さを見逃しがちである。
岡倉天心「茶の本」(1906)
❝
このようにして、私の情熱は、日々に激しく燃えて行くのでした。
江戸川乱歩「人間椅子」(1925)
❝
ごんは一人ぼっちの小狐で、しだがいっぱい茂った森の中に穴を掘って住んでいました。
新美南吉「ごんぎつね」(1932)
❝
飴だまは一つしかないので、お母さんは困ってしまいました。
新美南吉「飴だま」(1943)
❝
僕はお母さんが、本当に幸せになるなら、どんなことでもする。
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」(1934)