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努力して努力する、それは眞のよいものでは無い。努力を忘れて努力する、それが眞の好いものである。
幸田露伴「努力論」
背景解説
「頑張って頑張る」のはまだ本物じゃないんですって。本当にいい努力は、努力してることすら忘れてる状態。夢中になってる時って、まさにそうじゃないですか?
がんばって、がんばるのは本物の努力じゃない
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『努力論』の他のひとふみ
理智は吾人に教へて曰く、運命流行の原則は、運命其物のみ之を知る。たゞ運命と人力との關係に至つては我能く之を知ると。
幸田露伴
努力は一である。併し之を察すれば、おのづからにして二種あるを觀る。一は直接の努力で、他の一は間接の努力である。
幸田露伴
同一の自己は同一の状態を繰り返すだらう。
幸田露伴
努力して居る、若くは努力せんとして居る、といふことを忘れて居て、そして我が爲せることがおのづからなる努力であつて欲しい。
幸田露伴
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