石をもて追はるるごとくふるさとを出でしかなしみ消ゆる時なし
石川啄木一握の砂
背景解説
故郷を出る時って普通は「頑張ってくるぞ!」って感じだけど、啄木は真逆。まるで村八分にされて石を投げつけられながら逃げるように故郷を後にした、そのトラウマが一生消えないって歌ってるんだ。この絶望的なスタートから始まる啄木の物語、めちゃくちゃエモい。
でも、この地獄のような出発点から啄木が紡ぎ出した歌の数々が、なぜ100年経った今でも人の心を震わせ続けているのか?
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