もどる
ほんとうのさいわいは 一体何だろう
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
背景解説
宮沢賢治が一生かけて追いかけた問い。「さいわい」をひらがなで書くところに、賢治の優しさがある。答えは作品の中にも書かれていない。でもそれでいい。答えが見つからないまま問い続けることこそが、賢治の言う「ほんとうのさいわい」への道なのかもしれない。
この問いに、まだ誰も答えられていない。
あらすじを見てみる →
本文を読む →
『銀河鉄道の夜』の他のひとふみ
カムパネルラ、 僕たち一緒に行こうねえ
宮沢賢治
なにがしあわせか わからないです。
宮沢賢治
僕はもう、あのさそりのように、 ほんとうにみんなの幸のためならば 僕のからだなんか 百ぺん灼いてもかまわない
宮沢賢治
どこまでもどこまでも 一緒に行こう
宮沢賢治
けれどもほんとうのさいわいは 一体何だろう
宮沢賢治
← ホームに戻る