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人剛を好めば我柔をもってこれに勝つ。
新渡戸稲造「自警録」
背景解説
相手が力で押してくるなら、こちらは柔らかく受け流す。正面衝突じゃ消耗戦になるだけ。水が岩を削るように、柔軟さこそ最強の武器。古今東西変わらない処世術の極意。
今度誰かと対立したら、この戦略を試してみて。
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『自警録』の他のひとふみ
われわれの最も意を注ぐべき心掛は平常毎日の言行——言行と言わんよりは心の持ち方、精神の態度である。
新渡戸稲造
悪口の六、七分は聞流しにすべきもの、意に介する価値なきものと僕は信ずる。
新渡戸稲造
人と人との交際に趣味のあるのとないのとは、金銭や物件で差引勘定の出来ないところにある。
新渡戸稲造
書物にあることは前述のごとく抽象的であるから、未熟の頭脳には入りにくい。たまたま入れば自分を省みるより他人を責むる道具となる。
新渡戸稲造
世に在ること一日ならば、一日の好人と做るを要す
新渡戸稲造
人と人との交際に趣味のあるのとないのとは、金銭や物件で差引勘定の出来ぬ大きな差がある。
新渡戸稲造
理想は椅子にあるものでないから、椅子を得たによってまっとうするとはいわれぬ。
新渡戸稲造
男は強かるべし強がるべからず。
新渡戸稲造
夢は是れ心の画図なり。
新渡戸稲造
真に教育家なら笑っても教育になる。
新渡戸稲造
理想があれば手なり足なりに現れる。
新渡戸稲造
もろこしの山のあなたに立つ雲はこゝに焚く火の烟なりけり。
新渡戸稲造
醒睡両非還両是。
新渡戸稲造
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