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われわれの最も意を注ぐべき心掛は平常毎日の言行——言行と言わんよりは心の持ち方、精神の態度である。
新渡戸稲造「自警録」
背景解説
人生の大勝負なんて指で数えるほどしかない。大事なのは毎日の「心の持ち方」なんだって。言葉や行動の前に、まず精神の態度を整えろっていうのが新渡戸のメッセージなんですよ。
大事なのは大勝負じゃなく毎日の心の持ち方
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『自警録』の他のひとふみ
悪口の六、七分は聞流しにすべきもの、意に介する価値なきものと僕は信ずる。
新渡戸稲造
人と人との交際に趣味のあるのとないのとは、金銭や物件で差引勘定の出来ないところにある。
新渡戸稲造
書物にあることは前述のごとく抽象的であるから、未熟の頭脳には入りにくい。たまたま入れば自分を省みるより他人を責むる道具となる。
新渡戸稲造
世に在ること一日ならば、一日の好人と做るを要す
新渡戸稲造
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