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金魚のふんみたいに ついて歩くなんて
太宰治「斜陽」
背景解説
好きな人の後をついて歩く自分を「金魚のふん」と表現するかず子。この自虐的なユーモアが太宰の真骨頂。恋をしている自分が滑稽だとわかっていても止められない。その正直さが、読む人の胸を打つ。SNSで好きな人の投稿をチェックしちゃう気持ちと、本質は同じ。
好きすぎて自分が嫌になる、あの感覚。
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『斜陽』の他のひとふみ
人間は恋と革命のために 生れて来たのだ。
太宰治
不良とは、 優しさの事ではないかしら。
太宰治
革命は、 まだ終っていないのだ。
太宰治
私たちの恥を 見せてあげよう
太宰治
古い道徳とどこまでも争い、 太陽のように生きるつもりです
太宰治
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